治療内容

抗がん治療・免疫治療について

抗がん治療イメージ1
厚生労働省の統計によると、現在日本において2人に1人ががんを罹患し、
3人に1人ががんで亡くなると言われています。そのような国民病となった
がんの治療法には手術・化学療法・放射線治療などの標準治療があります。 しかしながら標準治療だけでは治療困難ないわゆる「がん難民」と呼ばれて
いる方々が多くいらっしゃる事も事実です。
当院では、標準治療だけでは治療困難な方、標準治療以外の更なる治療を
お求めの方のために超高濃度ビタミンC点滴療法をご提供いたします。
がん治療最前線では、オーラルケア(口腔ケア)が重要視されています。
オーラルケアは抗がん対策のみならず、心疾患や糖尿病、認知症にも効果が
証明されています。腸内細菌同様、口腔内細菌も健康維持には大切です。 抗がん治療には、食事・運動・胃腸環境の適正化など治療以外の生活習慣が大きく関与しています。 抗がん治療と同時に食事・運動・サプリメントでの免疫プログラムをご紹介いたします。

各免疫療法

ウクライン点滴療法

ウクラインの特徴としては、投与から数分でがん細胞に集積し、正常細胞には影響を与えず効果を発揮します。投与許容量が多く、皮下注射しても組織壊死を起こさず、血液脳関門を通過し脳腫瘍にも有効と考えられています。  

当クリニックで行っているがんリスク評価検査について(自費)

当クリニックでは採血のみで判定できる、各種がんリスク評価検査を行っております。
現在日本では2人に1人が、がんになると言われています。癌体質が心配な方、現在がんと闘っている方、現在の健康を維持したい方もがんリスクをチェックしましょう。

当クリニックでご提供している検査

アミノインデックス® 

血液中のアミノ酸の成分を分析することで、がんのリスクを評価します。
男性では胃がん、肺がん、大腸がん、前立腺がん、膵がん。
女性では胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮・卵巣がん、膵がん。
それぞれ3段階でリスク判定いたします。リスクの高いがんについて精密検査をお勧めしています。
当院では胃がん、大腸がん、前立腺がん(PSA採血のみ)、乳がんの精密検査を行います。

がん遺伝子検査CanTect(がん体質検査)

フリーDNA濃度(がんのかけら)、47種類のがん関連遺伝子発現解析、突然変異解析、メチル化解析を行って、がんのリスク判定を行います。
がんの予防管理、治療効果確認、再発予防管理などにご活用いただけます。

循環腫瘍細胞検査(CTC)

血液中に流れているごく微量ながん細胞を検出して、がんの種類や転移先の推定、治療効果の期待できる薬剤や栄養素を具体的に分析します。がんの経過観察にも有用です。家系的にがんの心配な方、現在がんの経過観察中、治療中の方にお勧めします。がんの超早期発見、経過観察、治療効果判定、再発部位の予測などに活用いただけます。

検査方法の比較

がん検診プログラムメニュー

  • これまで好き勝手にやってきたので、少しは健康も気になっている。 がんのリスク評価をしてみましょう。 アミノインデックス26,000円あるいはCanTectリスク評価コース90,000円
  • 家系的あるいは体質的にがんが心配である。 総合的がんリスク評価や循環腫瘍細胞検査で超早期発見に努めましょう。 CanTect総合検査コース180,000円あるいはCTCオンコトレース180,000円
  • ウクライン点滴療法

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乳がん検診、抗がん治療のことなら一番町きじまクリニックへ。
お体で気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

  • 022-222-1071
  • ネット予約はこちらから
※当院は予約制をとらせていただいております。診察順につきましては、予約の方を優先しております。

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