パーキンソン病とグルタチオンの関係
2017年9月22日(金)/その他
グルタチオンという物質をご存知ですか?初めて聞いたという方もおおいかもしれないですね。
グルタチオンは脳にとって最も重要な抗酸化物質の一つであり、脳内の様々な有害物質から守る役割を担っているといわれています。
パーキンソン病の患者様の脳内において、このグルタチオンが減少していることが分かっています。
この事実をもとに、米国の南フロリダ大学でも臨床研究が進められています。
当院でも、このグルタチオン点滴療法を導入しております。
実際に点滴を受けられた患者様からは「点滴した後は体の動きがスムーズになった」というお声をいただいております。(どんな治療もですが個人差はございます)
また、グルタチオンのサプリメントもご用意しております。
グルタチオン点滴療法についてのお問い合わせはお電話にて承っておりますので当院までご連絡くださいませ
一番町きじまクリニック 022(222)1071