グルタチンとは?

一般診療においても薬物中毒やアレルギー疾患の治療、白内障の進行防止、抗がん剤投与時の副作用軽減を目的に使用されています。
グルタチオンは脳にとって最も重要な抗酸化物質のひとつです。
一部では美白効果も期待されています。
グルタチオンの働きについて
- 体内の活性酸素・過酸化脂質などの消去
- 解毒作用、薬物の解毒
- 強肝作用
- 発がん抑制作用
- 美容作用
- 抗酸化作用
※留意事項
脱水のある方は医師との相談が必要です。
グルタチオン点滴療法で効果の期待出来る方
- パーキンソン病
- 抗がん剤(シスプラチン等)による末梢神経障害
- 化学物質過敏症
- 多発姓硬化症などの神経難病
- 原因不明の全身倦怠感
- 風邪の初期症状
- 急性及び慢性湿疹
- 慢性肝疾患における肝機能の改善
治療の流れ
投与期間:1クール(3ヶ月)
点滴間隔:週1~2回
治療時間:1回の点滴時間は30分程度(頻度おは個人の症状を見ながらご相談していき決めていきます)
所用時間:20分から
点滴間隔:週1~2回
治療時間:1回の点滴時間は30分程度(頻度おは個人の症状を見ながらご相談していき決めていきます)
所用時間:20分から
料金表
点滴内容 | 点滴時間 | 金額 |
---|---|---|
グルタチオン 600mg | 約30分 | ¥8,500 |
グルタチオン 800mg | 約30分 | ¥10,000 |
グルタチオン 1000mg | 約30分 | ¥11,500 |
グルタチオン 1200mg | 約30分 | ¥13,000 |
グルタチオン 1400mg | 約30分 | ¥14,500 |
グルタチオン 1600mg | 約30分 | ¥16,000 |
グルタチオン 1800mg | 約30分 | ¥17,500 |
※その他別途、検査料金・カウンセリング料等がかかる場合がございます。
副作用
感染症
注射部位での感染のリスクもまれですが、可能性があります。
その他
0.1%未満ですが、発疹、食欲不振、悪心、嘔吐といった症状が見られることがあります。またアナフィラキシーショックを起こす場合もありますが、非常にまれです。
出典:「グルタチオン点滴でパーキンソン病を治す」柳澤厚生(著)
※グルタチオン点滴療法は健康保険の利かない自由診療です