超高濃度ビタミンC点滴療法(IVC)

抗がん効果はもちろん健康維持や美容にも効果が高いと言われています。
欧米では数多くの臨床試験が始まっている最先端医療です。アメリカ国立衛生研究所(NIH)、アメリカ国立がん研究所(NCI)、アメリカ食品医薬品局(FDA)によりその抗がん効果が証明されています。
当院では日本におけるIVCの第一人者である柳澤厚生先生のご指導のもと、より安心・安全なIVCを行っております。
なおIVCでは、点滴のない日にビタミンCの効果を持続させる目的でビタミンCサプリメント:リポスフェリックビタミンCの併用をお願いしております。リポスフェリックビタミンCは、ビタミンCの吸収を高めたこれまでにない製品でアンチエイジングや放射線被曝対策にもご活用いただけます。
IVCのメリットと注意点

IVCを安全に行うために、IVC施行前にG6PD酵素の活性を調べる採血検査をお願いしています。G6PD酵素が遺伝的に欠損あるいは活性が低い場合IVCによって溶血を起こす危険性があります。
IVC25gでがん予防や放射線被曝対策、美肌などアンチエイジング目的の点滴療法も可能です。
その他取扱療法
当院では、他にも様々な慢性疾患(気管支喘息、偏頭痛、慢性疲労症候群、うつ、自律神経障害、インフルエンザなど)に有効と言われているマイヤーズカクテル、パーキンソン病の震え症状に効果があると言われているグルタチン療法、美肌効果や更年期症状改善などに効果があると言われているプラセンタ療法、抗がん効果が期待されている低用量ナルトレキソン療法などを行っております。
各点滴療法

造血幹細胞を誘導するサプリメント:ステムシーニュートリションが加齢に伴う種々の痛みを和らげ、傷の治りを促進します。アスリートの機能回復、EDにもお役立ていただけます。ご要望に合わせて最適のサプリメントをご提案いたします。
初診面談
カウンセリングルームで初診面談を行い、症状やお悩みを検討して治療法につき相談をいたします。
(カウンセリングは予約制となっております。お電話にてお問い合わせください。)

治療開始
治療法が決定しましたら、特別室にて治療を開始いたします。抗がん効果を期待する超高濃度ビタミンC点滴療法、パーキンソン病に対するグルタチオン療法など用量を漸増していく点滴療法の場合、治療濃度が安定するまでは週2回の点滴をお勧めしています。
点滴時間は、点滴内容で異なりますが1時間から2時間程度です。

通院(メディカルディレクターのサポートあり)
来院から治療、そしてお帰りになるまでを専門教育を受けたメディカルディレクターがサポートいたします。
ご予約いただいた点滴療法の方は基本的には待合室にてお待ち頂く事はありません。(ただし、カウンセリングルームや特別室の使用状況によっては待合室でお待ちいただく場合もあります。予めご了承下さい。)
